こんにちは、珈琲ギアオタクのマメハルです。
タイガーADC-A060のサーバーを割ったり、ふたが傷んだりすると、「ACC1018で本当に合う?」「ガラス製のACC1020ではだめ?」と迷いますよね。
交換部品は見た目が似ていても、本体との組み合わせが違えば正しく抽出できません。
結論から言うと、ADC-A060の公式部品一覧に掲載されているステンレスサーバーはACC1018です。
ただし、サーバーふたのACC1092は別部品として扱われるため、壊れた場所と販売ページのセット内容を確認してから注文する必要があります。
この記事では、本体ラベルの見方からACC1020との違い、公式ページでの照合方法、部品交換と本体買い替えの境目まで順番に整理します。
読み終えるころには、自分が買うべき部品を型番で判断できるはずですよ。
この記事のポイント
- ADC-A060の対応サーバーはACC1018
- ACC1092はサーバー本体ではなくふた
- ACC1020はADC-B060・B061向けのガラスサーバー
- 公式ページで適合・付属品・在庫を確認する方法

| 部品コード | 部品の種類 | 対応の考え方 | 購入判断 |
|---|---|---|---|
| ACC1018 | ステンレスサーバー | ADC-A060の公式部品一覧に掲載 | 交換サーバーの第一候補 |
| ACC1092 | サーバーふた | ADC-A060用として別に掲載 | ふただけ傷んだ場合に確認 |
| ACC1020 | ガラスサーバー | ADC-B060・B061向け | ADC-A060用には選ばない |
見た目や容量が近い別型番のサーバーを代用しないでください。
ADC-A060は専用サーバーまたは付属のカップトレイで開閉レバーを動かす構造です。
合わない容器でレバーを無理に押すと、抽出液があふれ、やけどや故障につながるおそれがあります。
ADC-A060の対応サーバーはACC1018

ADC-A060の交換サーバーを探しているなら、まず確認する部品コードはACC1018です。
タイガーのADC-A060用部品一覧では、ステンレスサーバーとしてACC1018が掲載されています。
サーバーだけを落とした、へこませた、注ぎ口を傷めたという状況で、本体の通電や抽出に異常がなければ、部品交換で使い続けられる可能性があります。
一方、検索結果に出てくるACC1092はふた、ACC1020は別系統のガラスサーバーです。
「タイガー用」「容量が近い」という説明だけで決めず、本体品番ADC-A060と部品コードACC1018の両方が一致するかを見てください。
ここを押さえれば、誤購入の大半は避けられます。
購入前に本体型番と必要な部品を確認する
注文を急ぐ前に、本体と壊れた部位を一度切り分けます。
検索画面では似た名前の部品が並ぶため、先に手元の情報をそろえておくほうが迷いません。
本体ラベルでADC-A060と色記号を見る
本体の側面や底面にある表示を見て、品番が「ADC-A060」まで一致するか確認します。
末尾にASやTDなどの色記号が付くこともあるので、省略せず写真に残しておくと照合が楽です。
外観が似たADC-B型や後継モデルでも、使われるサーバーが同じとは限りません。
箱や保証書がない中古品、家族から譲られた本体ほど、商品名の記憶ではなく本体ラベルを基準にしましょう。
ラベルが読みにくい場合は、明るい場所で斜めから撮影し、文字を拡大すると確認しやすいですよ。
ラベルを見ず、古い購入履歴だけで判断するのは避けてください。
サーバー本体とふたを切り分ける

次に、交換したいのが金属製のサーバー本体なのか、上部のふただけなのかを見ます。
サーバーにへこみや穴、注ぎ口の変形があるならACC1018を確認します。
サーバー自体は無傷で、ふたのつめが欠けた、閉まりにくい、注ぐときにふた周辺から漏れるならACC1092で済む可能性があります。
熱いコーヒーが残ったまま分解せず、中身を空にして十分に冷ましてから点検してください。
両方に傷みがある場合は、別々に注文が必要か販売ページの付属内容まで確認します。
誤購入を防ぐ最短の確認順
本体ラベルを撮影する、壊れた部位を分ける、公式の本体別部品一覧でコードを照合する、販売店の付属内容と返品条件を読む。
この4段階で確認すれば、写真だけを見て選ぶより確実です。
ACC1018が対応する理由を確認する

部品コードは、販売店の説明だけでなくメーカーの本体別一覧と取扱説明書を組み合わせて確認すると安心です。
ここでは「一覧に載っているから」だけでなく、専用品が必要な構造まで見ていきます。
公式部品一覧でACC1018を照合する
タイガーのADC-A060公式部品一覧では、サーバーとしてACC1018、サーバーふたとしてACC1092が分けて掲載されています。
単品名から検索するより、本体品番のページからたどるほうが取り違えを防ぎやすい方法です。
なお、ACC1018はほかの機種にも掲載される共通部品ですが、それだけで手元の本体を推測してはいけません。
必ずADC-A060のページと照らし合わせ、色記号を含む対象本体、部品名、コードを一組として確認してください。
検索結果の短い説明だけで完結させないことも大切です。
(出典:タイガー魔法瓶「ADC-A060交換部品・消耗品」)
開閉レバーに合う専用サーバーを使う

ADC-A060は、サーバーを本体へ正しく置くことで開閉レバーが押され、抽出口からコーヒーが落ちる仕組みです。
カップへ直接抽出するときは専用のカップトレイを使います。
このため、口径や高さが近い市販容器でも、レバーとの位置関係が違えば正常に抽出できません。
ADC-A型の公式取扱説明書に沿って、ふたを取り付けた専用サーバーを確実にセットしてください。
レバーを指や道具で押して適合を試す方法も危険なので避けます。
(出典:タイガー魔法瓶「ADC-A型取扱説明書」)
◆マメハルのワンポイントアドバイス
部品写真は角度によって同じように見えます。
私は「似ているか」ではなく、ADC-A060とACC1018を一文字ずつ照合する考え方をおすすめします。
最後にコードへ戻るだけで、買い間違いはぐっと減りますよ。
ACC1018と間違えやすい部品を分ける
迷いやすいのは、ACC1092とACC1020です。
どちらもサーバー周辺の部品ですが、ACC1018と役割も対応機種も異なります。
ACC1092はサーバーふただけの部品
ACC1092は、ADC-A060のサーバー本体ではなく「サーバーふた」です。
ふたのつめや開閉部分だけが傷んだときは、ACC1018を丸ごと買う前にACC1092の交換で直るかを確認できます。
ただし、公式部品一覧で本体とふたが別に掲載されていても、販売店によってセット内容の書き方は異なります。
ACC1018を注文すれば必ずふたが付く、または必ず付かないと決めつけず、商品説明の「内容物」「付属品」を読んでください。
新しい部品が届くまでは、現在のサーバーとふたを捨てずに残しておくと照合できます。
ふたの型番も注文画面で再確認しましょう。
ACC1020はADC-B060・B061向け
ACC1020はタイガーのガラスサーバーですが、ADC-A060用の交換サーバーではありません。
公式部品ページではADC-B060やADC-B061系の部品として掲載されており、ADC-A060の一覧にあるのはステンレス製のACC1018です。
残量が見えるガラス製に替えたいと思っても、交換部品だけでサーバー方式を変更することはできません。
ガラス容器を使いたい場合は、対応サーバーを流用するのではなく、ガラスサーバーを採用した本体への買い替え条件として考えましょう。
型番が似ていても互換性の根拠にはなりません。
中古・互換品は対応表記と状態を見る
純正の新品が見つからないと、中古品や互換品も候補に見えてきます。
購入するなら、ACC1018の刻印や商品コード、ADC-A060への対応表記、サーバーふたの有無を確認してください。
中古品では底面のへこみ、注ぎ口の変形、内側のにおい、落下歴、ふたのつめも見ます。
「タイガーのコーヒーメーカーに使えた」という説明だけでは適合の根拠になりません。
返品できない個人売買では、確認できない点が多いほど誤購入の負担が大きくなるため、状態や型番が不明な品は見送る判断も必要です。
ガラス容器を割った場合の代用品や安全な判断については、コーヒーメーカーのガラス容器が割れたときの対処法でも詳しく整理しています。
ACC1018を注文するときの確認手順
対応コードが分かったあとも、すぐに購入ボタンを押さず、販売ページを上から順に確認します。
数分の照合が、返品や買い直しを防ぎます。
公式パーツショップから本体品番で探す

最初はタイガーのパーツショップでADC-A060を検索し、その本体ページにACC1018が表示されることを確認します。
検索エンジンでACC1018だけを探すより、本体を起点にするほうが対応関係を追いやすいですよ。
公式ページでコードを控えたら、購入先の商品ページでも「ACC1018」「ADC-A060」「ステンレスサーバー」の3点を照合します。
色記号AS・TDを含め、手元の表示と一致しない点がある場合は推測で注文せず、本体ラベルの写真を用意してメーカーや販売店へ問い合わせてください。
回答は注文前に保存しておくと安心です。
付属品・在庫・返品条件を確認する
交換部品は、本体の販売ページより説明が短いことがあります。
サーバーふたが付くか、未使用の新品か、在庫があるか、発送まで何日かかるか、適合しなかった場合に返品できるかを確認しましょう。
価格や在庫表示は変わるため、記事内の古い情報や検索結果の抜粋ではなく、注文する時点の販売ページを優先します。
届いたら使用前に納品書の部品コードと形状を確認し、違和感があれば本体へ押し込まず、未使用のまま販売店へ相談してください。
ACC1018が公式ページに掲載されていても、在庫や価格が今後も同じとは限りません。
正確な販売状況は公式サイトをご確認ください。
適合に判断がつかない場合は、本体品番と色記号を伝えてタイガーへ確認するのが確実です。
部品交換か本体買い替えか判断する

サーバーが壊れたからといって、必ず本体まで買い替える必要はありません。
ただし、古い本体に複数の異常があるなら、サーバーだけを新しくしても問題が残ります。
サーバーだけの破損なら部品交換
本体の電源が入り、水タンクや抽出部から漏れず、これまで正常にドリップできていたなら、サーバーまたはふたの交換で済む可能性が高いです。
ACC1018とACC1092のどちらが必要かを切り分け、必要な部品だけの合計額を出します。
交換後はサーバーとふたを正しくセットし、最初に水だけで一度運転して、周囲から漏れないか、抽出口が正常に開くかを確認すると安心です。
ADC-A060のステンレスサーバーは魔法瓶ではないため、抽出後の長時間保温を前提にしないことも覚えておきましょう。
異常がなければ、次に少量で抽出を試します。
本体の異常もあれば買い替えを比較

電源コードの傷み、本体からの水漏れ、焦げたにおい、加熱しない、抽出が途中で止まるといった異常がある場合は、サーバー交換だけで解決しません。
使用を中止し、メーカーへ修理可否を確認してください。
ADC-A060は旧モデルなので、修理費、必要な複数部品の合計、今後の部品供給と、現行機の購入費を比べます。
安全に関わる異常を自己分解で直そうとせず、最終的な判断はメーカーなどの専門家へ相談するのが安心です。
◆マメハルのワンポイントアドバイス
サーバー一つの交換で本体が正常に戻るなら、部品交換は納得しやすい選択です。
でも、本体にも不調が重なっているなら話は別。
部品代の安さだけで延命せず、次の一台を安心して使えるかまで含めて比べてみてください。
ADC-A060のサーバーに関するよくある質問

タイガーADC-A060の交換サーバーFAQ
Q1. ADC-A060のサーバー型番は何ですか?
A. タイガーのADC-A060用部品一覧に掲載されているステンレスサーバーはACC1018です。
本体ラベルがADC-A060であることを確認し、販売ページでも対応本体と部品コードの両方を照合してください。
Q2. ACC1018にサーバーふたは付属しますか?
A. 公式部品一覧では、サーバーACC1018とサーバーふたACC1092が別部品として掲載されています。
ただし販売店ごとにセット内容は異なる可能性があるため、注文先の商品説明で付属品を確認してください。
Q3. ガラスサーバーACC1020をADC-A060に使えますか?
A. ACC1020はADC-B060・B061系に掲載されるガラスサーバーで、ADC-A060用として選ぶ部品ではありません。
見た目や容量だけで代用せず、ADC-A060には公式一覧のACC1018を確認してください。
Q4. ADC-A060ASとADC-A060TDのサーバーは同じですか?
A. ASやTDは色記号で、どちらの公式部品ページにもACC1018がサーバーとして掲載されています。
とはいえ、注文前には手元の色記号を含む本体品番を確認し、該当する公式ページから部品をたどると確実です。
Q5. ACC1018が在庫切れなら代用品を使ってもよいですか?
A. 適合を確認できない容器で代用したり、開閉レバーを加工したりしないでください。
タイガーへ再入荷や代替部品の有無を確認し、入手が難しければ中古純正品の状態と本体買い替えを比較します。
まとめ|ADC-A060にはACC1018を型番確認して選ぶ

タイガーADC-A060の公式部品一覧に掲載されている交換サーバーは、ステンレス製のACC1018です。
ふただけを交換する部品はACC1092で、ガラス製のACC1020はADC-B060・B061系向け。
見た目や容量ではなく、本体ラベルと部品コードを一組で照合することが誤購入を防ぐ近道です。
注文前は、壊れたのがサーバー本体かふたかを切り分け、公式の本体別部品ページ、販売先の付属内容、在庫、返品条件まで確認しましょう。
本体が正常でサーバーだけの破損なら、部品交換で使い続けられる可能性があります。
一方、水漏れや通電・加熱の異常もあるなら使用を止め、修理と買い替えを比較してください。
交換部品は「何となく合いそう」で選ぶものではありません。
あなたの本体にADC-A060と表示され、販売ページにACC1018と明記されているか。
最後にその2点を読み合わせてから注文すれば、安心していつものコーヒー時間へ戻れますよ。